素敵な音楽を楽しむひと時
仕事帰りに、いただいたチケットがあったので、中国の有名ピアニスト ランラン のコンサートへ2人で行ってきました。
平日の夜に優雅にピアノリサイタルへ行くなんて!
以前の生活では考えられません^^

私たちは特別クラシックが好きというわけではないですが、
好奇心旺盛なのでいろいろなものを見に行ってみたくなります。
ランランのコンサートは、連日TVCMで宣伝されていて(道内だけ?)、
假屋崎省吾さんも絶賛されていたので、2人ともとっても楽しみにしていました。

場所は、札幌市内にあるコンサートホール Kitara 。
中心部に近いにも関わらず、緑溢れる大きな公園の中に佇む
とても素敵なコンサートホールです。

会場には、キレイなドレスで着飾った方や、着物で来ている方もいらっしゃって
みんな今日という日を特別な思いで楽しみにしていたんだな~ というのを感じました。
假屋崎省吾さんも、観客の一人としていらっしゃっていました。

さて、ランランのピアノ。
いやぁ、すごい。

すごかった。

この一言しか出てきません。

こんなピアノの音色を聞いたのは、生まれて初めてかもしれません。

これが 「一つ一つの音」 から成り立っているのかと疑問に思うほど
滑らかすぎる旋律。

ピアノという「楽器」から出ているとは思えない、
優しい音 温かい音 荘厳な音 ・・・

彼の手は、ピアノを 「弾いて」 いないのです。
まるで鍵盤の上を滑るように優しく 時に強く 撫でているだけ。

気付くと、私の耳は彼の音に、目は彼の手に、
そして体中の皮膚は音を運んでくる空気に夢中になっていました。

最後の演奏が終わっても、鳴り止まない拍手。
アンコール曲が終わっても、延々拍手が続き、
結局アンコール曲を何曲も演奏してくださいました。
最後の最後には、スタンディングオベーションで拍手喝采。

最後にはサプライズな演出もあって、クラシックに詳しくない私たちでも
とても楽しいひと時を過ごすことができました。

何よりも、観客のみなさんの感動してキラキラした笑顔とパワーを感じて、
なんだかすごく元気をもらいました。
一人の「感動」がこんなにたくさん集まると、すごいパワーになるんですね。

ランランは22歳で私よりも年下なのに、こんなに世界中のたくさんの人に
感動を与えることができるなんて素晴らしい!

たまにはこういうのもいいもんです。
仕事や日常の喧騒を忘れて、素敵な音楽の世界へどっぷりと。

ランラン、みんなに感動を与えてくれてありがとう~

素敵な音楽を聞くことができる 「耳」 を持っていることに感謝します。



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by happylife-3 | 2005-05-17 23:59 | ★Happy北海道くらし-できごと


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